昨日、念願のマクロピアサーを手に入れて新たな段階へと踏み出した新米ハンターの私は、
そろそろ別の武器やスタイルも試してみようかなと思い立った。
まず、武器として「太刀」を試してみた。
大剣があんな遅いモーションだからこれも変わらないんじゃないかと思ったら、きちんと差別化されていた。
双剣に比べて手数が少ない分、一発の威力が高いようだ。
これくらいの攻撃速度なら特に気にならない。いい武器だ。
続いて、双剣のエリアルスタイルとブシドースタイルを試してみる。
エリアルスタイルは、Bで回避した時に段差とかモンスターに近いところにいると、もう一度Bを押すことで高く飛ぶことができる。2段ジャンプ的なことなのだろうか。
で、2段ジャンプはいいけど、そのあとどうしたらいいか分からない。
敵に向かって走る→Bで回避→もう一回Bでジャンプ の流れだと、敵のはるか後方に着地してしまう。Aボタン押しても何も起こらないし。
よくわからない、ということで、とりあえずブシドースタイルに変更。
ジャスト回避はタイミングがシビアなのと、うまく回避できてもその直後の謎のダッシュがよく分からない。
ジャスト回避できたらすぐ攻撃に移れると思っていたのに。
でもとりあえず、ブシドースタイルのほうがまだやれそうだったので、スタイルを変更してクエストに挑戦してみることにした。
ターゲットは、ドスゲネポス。
そして。
途中1回死んだものの、これまでの経験が生きたのか、かなりスムーズに倒すことができた。
マヒへの対抗策を何も持っていなかったので、大事なところでビリビリなって危なかった部分もあったけど。
マヒ対策ってどうすればいいんだろう。次は状態異常への対抗策を考えないと。
とはいえ、意外とあっさり勝利できた結果、
「あれっ、もしかしてハンターとして成長してるんじゃね？」
そう思い、もう1つのドス級討伐のクエストにも挑戦してみることに。
砂の中に潜っているガレオスは普通サイズの奴も苦手だけど、これ倒さないとシナリオが先に進まないみたいだし。
はい、甘く見てました、すみません。
2回死んだもののなんとか討伐成功。
とはいえ、付け焼刃のジャスト回避が役に立つはずもなく、薄氷の勝利だった。
まず、サイズがでかい。そして攻撃のスパンが短いことがあり、 一度ジャスト回避できても追撃を食らって吹っ飛ぶ。
あと、突撃みたいの食らってピヨってしまうのがツライ。復帰に時間がかかってタコ殴りにされる。
オトモがいれば治してくれることもあるみたいだけど。
ともあれ、勝てたのが奇跡。もう一度、と言わず今後数回遭遇するかもしれないけど、そのときはもうちょいまともに戦えるようにしよう。
ドスガレオス討伐クエストの結果。また30分近くかかっている。
2つの討伐クエストを終え、twitterで「エリアルよく分からん」とつぶやいたら返事がもらえた。
まず、攻撃アクションはXボタンであること。
そして、一呼吸おいてアクションすること。つまり自分は、回避行動の流れで、スティックを倒したまま2段ジャンプしていたので、敵の後方に降りることしかできなかったのだ。
それを踏まえて、訓練クエストを再びやってみる。
するとどうだ、落下時にXボタンで攻撃を加えることができるじゃないか。
超気持ちいい。
しかも、たまに敵が転んで、背中に乗ることができた。
背中に乗ったあとに出てきた謎のゲージの意味が分からず、適当に攻撃してたら振り落とされたけど。
ネットで検索したら、バーが青いときに攻撃をして、赤いときはLだかRだかのボタンでしがみついていなければいけないらしい。
で、うまく攻撃できるとダウンを奪えるとか。
勉強になった。今度はダウン奪えるように頑張ってみよう。
空中からの落下時の攻撃は、敵のサイズが小さいと狙いを定めづらいけど、ドスガレオスくらいのサイズならむしろそっちのほうがいけるんじゃないかって気がしてきた。
サブターゲットに、背中に乗って2回ダウンを奪う、というのもあるし、エリアル向けのモンスターってことなのだろうか。
エリアルももう少し練習してみよう。
